組合長挨拶

はこだて広域森林組合は、函館市・北斗市・鹿部町・森町・木古内町を中心に、森林の整備・管理・木材供給・人材育成に取り組んでいます。
私たちの暮らしと森は、切り離せない関係にあります。
水を蓄え、空気を浄化し、災害を防ぐ―― 森は、私たちの生活基盤を支えています。
しかし、森はただ放置するだけでは健全に育ちません。
適切に管理し、未来へつなぐことで、はじめてその恵みを活かすことができます。
私たちは、地域の皆さまとともに、この大切な森林を守り育て、持続可能な林業の発展を目指しています。
次世代へ豊かな森をつなぐために、これからも挑戦を続けてまいります。
これからも、はこだて広域森林組合の活動にご理解とご協力をお願いいたします。
はこだて広域森林組合
代表理事組合長 月館 久治
私たちの役割
森林はただ存在するだけではなく、適切な管理をすることで、その価値を最大限に発揮できます。
私たちは、次のような役割を担いながら、森林と地域の未来を支えています。

森林整備
植林・間伐・保全管理

木材の供給と活用
地域産材の利用促進

林業の担い手育成
人材育成・雇用支援

環境保全活動
CO2吸収・水源涵養・生態系保護
はこだて広域森林組合について
はこだて広域森林組合は、函館市・北斗市・森町・鹿部町・木古内町の2市3町を管轄し、
森林整備や木材供給、人材育成を通じて地域の森林資源を守る活動を行っています。
現在約63,680haの森林を管理しながら、持続可能な森林経営に取り組んでいます。
組合概要
名称 | はこだて広域森林組合 |
所在地 | 〒041-1201 北斗市本町1丁目1-1北斗市総合分庁舎内1F |
設立 | 昭和43年(1968年) |
管轄エリア | 函館市・北斗市・森町・鹿部町・木古内町 |
組合員数 | 1,090名 |
職員数 | 理事12名・監事3名・職員12名 |